【参考書紹介】英文解釈の技術
初めまして、法政大学経済学部の原龍太郎と申します!
今回、私が紹介するのは『英文解釈の技術』シリーズです!
僕がこの参考書に出会ったきっかけは、英語の学習をし始めた頃に、単語や文法はそこそこ覚えてきたけどなかなか長文が読めないということに悩んでいて、それを友達に相談したとろこの参考書を勧められて使ってみました。
本参考書を使い始めて、共通テストレベルなら7割から8割を確実に取れるようになっていたと思います。
僕もやってしまっていたのですが、英語が苦手な人はSVOCや句・節などを理解しないまま学習を勧めてしまいがちです。
それらを理解した上でこの参考書をやりこむことで少なくともセンター試験や大学の長文で「単語がわかっているのに長文が読めない」・「時間が足りない」ということもなくなります。
本参考書はレベル別に分かれていて大東亜帝国レベルから難関国公立を目指す人たちも使えるというのもポイントだと思います。
やったのに伸びないという人は日本訳をして解説を読んだだけという人が多いです。
オススメの使い方は、一つ一つの例題をしっかりと構文解釈をした上でなんども口に出して読み込むことです。地味な作業ですが、効果はかなりあると思います。
次回以降、この英文解釈の技術を用いた具体的な学習方法について、私が実践してきた方法をご紹介いたしますので楽しみにしていてください。